11月6日(月)紅葉の秋、会員33名が参加し、三重県亀山市の「関宿」と滋賀県高賀市の「信楽」を訪問。
東海道五十三次ぎの内、関宿は古代から交通の要所であり、古代三関のひとつ「鈴鹿宿」が置かれたところである。 歴史的な町並みが残り、国の重要伝統的建造物群保存地区。関宿の範囲は広く東西追分の間約1.8㎞あり町屋200軒あまりが残っている。
関宿入口でガイドさんの説明を聞く
宿場の通り散策
二階全面を土壁で覆った塗籠が目を引きます
信楽焼きの店で多くの信楽焼きに仰天
信楽の新宮神社の御霊木「神鈴柿」、樹齢300年の柿の木です。
皆さんのお茶の一時