手づくり郷土賞とは
令和2年度で35回目となる国土交通省大臣表彰です。全国で地域の魅力や個性を創出している良質な社会資本及びそれと関わる優れた地域活動を一体成果として表彰し、広く紹介することにより、各地で個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取り組みが一層促進されることを目的とする。
活動内容                                      中山道52番目の「鵜沼宿」と53番目「加納宿」の間で栄えた間の宿で、郷土にたいする理解と愛着を高めて、住みよいまちをつくることを目的に、毎月第2月曜日の定例会やまちづくりについてのワークショップを定期的に開催し、都市整備計画事業や土地区画整理事業への提言を行っている。また、地域の子どもたちに間の宿の歴史について、勉強会を実施、更に新加納にまつわる歴史コラムなどを掲載した「まちづくりかわら版」の発刊、HPやSNSによる情報発信を行っている。

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